にし阿波の過ごし方

にし阿波観光案内

うだつの町並み

 
「うだつ」とは、本来隣の家との境目に作られた延焼防止の防火壁でした。

しかし、江戸時代以降は家の持ち主が経済力を誇示するために、大きなものや装飾の豪華なものが競って造られました。
立派な「うだつ」を設けるには相当な費用が掛かり、裕福な商人にしか建てることが出来なかったため、「うだつが上がる/上がらない」という言葉の語源となったともいわれています。

美馬市脇町には、かつて藍や繭により大きな富を築いた豪商たちが競って建てた立派なうだつの町並みが残されています。
1988年には国指定の重要伝統的建造物群保存地区に選ばれ、多くの観光客がかつての賑わいに思いをはせています。

オデオン座


「オデオン座」は「ぜにや」の向かいにあります。
1933年に地元の実業家の協力を得て建設され、60年以上にわたり、にし阿波地区の娯楽の殿堂として映画や芝居が上演されてきました。

1996年には映画「虹をつかむ男」(主演:西田敏行)の舞台ともなり、注目を集めました。

現在は毎年恒例の行事として、「うだつがあがる芝居公演」「林家一門会」などが開かれています。

脇町潜水橋


吉野川は昔から「暴れ川」と呼ばれており、洪水によって幾度となく橋が流されてきました。

そのため、川が増水すると水の底に沈んでしまい、また欄干を持たず流木によって壊されるのを防ぐ簡単な構造の「潜水橋」(「沈下橋」とも)が多く架けられました。

脇町潜水橋もその一つで、災害と共に生きる地域の人の知恵が感じられます。

ぜにや周辺で体験できるアクティビティ

にし阿波では伝統のものづくり体験を行っている工房が数多くあります。
「ぜにや」を拠点に工房を回り、徳島の伝統文化を感じてみませんか。

紙漉き

徳島県のにし阿波地区では、約1300年前から続く伝統の阿波和紙の紙漉が体験できます。

紙漉きを体験できる場所

阿波紙伝統産業会館

藍染

にし阿波では染料としての藍の栽培が16世紀から盛んになり、吉野川流域には広大な藍畑が広がっていたそうです。

明治以降は世界的にも「ジャパンブルー」として紹介され、多くの人を魅了してきました。

「ぜにや」すぐ近くの藍染工房では、美しい藍染を気軽に体験することが出来ます。

藍染を体験できる場所

美馬市観光交流センター「藍染工房」(※ぜにやから歩いてすぐ!)

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